ワキガ手術の問題点

ワキガ・多汗症手術の考え方は非常に単純です。

 

というのも、ワキガや多汗症は、体にあるアポクリン腺・エクリン腺の汗腺が主原因です。したがって、手術によって取り除くことでニオイや多汗の原因をきれいになくすことができ、症状改善につながります。

 

しかし、手術はどうしても体に傷をつけることになりますから、処置後に強い痛みを感じたり、後遺症が残ったり、最悪の場合は再発したりしないか? といった点が多くの人を手術から遠ざけています。

 

なかでも再発は厄介な問題で、せっかく手術で汗腺をとりのぞいたのに、実際には少し残っていて、ニオイが消えなかったという報告がかつては数多くありました。また、全ての汗腺を切除したとしても、また汗腺細胞が再生してワキガや多汗症が再発してしまうという例もあります。人間の再生能力が、望まぬ形で働いてしまったわけです。

 

また、いくら技術が発達したからといっても、どうしても傷跡が残ってしまうケースはあります。とくに女性の場合はノースリーブなどを着てワキを見せるオシャレもあるので、わずかな傷でも気になってしまい、それが新たなコンプレックスとなる可能性もあります。対象が子供の場合、今後ずっとコンプレックスとつきあっていくことになるので余計に心配でしょう。

 

さらに、費用の問題や、どんな種類のワキガ手術があるのかなど、さまざまな疑問点があると思います。ここでは、そんなワキガ手術の疑問点について解説しています。


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