多汗症とは?

多汗症とは、文字通り「異様なほど汗をかいてしまう」症状のことを指しています。

 

単なる汗っかきのことを「多汗症」と呼んでしまうことがありますが、厳密にはちょっと違います。汗っかきの人は、単に暑さによって汗をかきやすかったり、運動したあとに体を冷やすために多く汗をかくというだけであって、「人よりも汗をかきやすい」というだけに過ぎません。

 

一方、多汗症は暑さなどで汗をかきやすいというだけでなく、自律神経失調症や心因性、さらには何か他の病気によって発汗しているなど、さまざまな諸症状の一部として汗をかいている場合が多いのです。

 

そして最も大きな違いは、多汗症の人は「自分の汗が周りを不快にしているのではないか」と考え、対人恐怖に陥ってしまう点にあります。つまり、汗をたくさんかくことで精神的に追い詰められていれば「多汗症」、それほど気にしていなければ「汗っかき」と言う形に区別してもよいでしょう。

 

さらに、相手によっては「汗びっしょりで気持ち悪い」などと思われてしまうこともあり、対人恐怖はよけい強くなってしまうかもしれません。

 

ただ汗をたくさんかくから多汗症、というのではなく、汗をかく自分に自己嫌悪を抱いているかどうかが多汗症かどうか見分けるポイントと言えそうです。

 

ここでは、多汗症に関する記事を公開しています。↓の記事から閲覧できるので、ぜひご一読ください。


多汗症についての情報記事一覧

多くの人が多汗症で思いつくのは、全身から汗をかいてしまう「全身性多汗症」ですが、他にもさまざまな多汗...


多汗症の種類はすでに紹介した通りで、全身から汗をかく「全身性多汗症」や、手汗がひどい「手掌(しゅしょ...